芝生の状況

芝生の状況によるクラブ選択の違い
グリーンまでまだまだ距離がある状況で浅いラフの場合、アイアンよりウッほうが有利なケースもあります。ウッドはソールが広いため、草にからむことなく滑ってくれるので抵抗が少なく距離を稼ぐことができます。
但し、傾斜がきついとか、まだウッドの練習が十分でないかたは距離よりも安全にフェアウェイに出すことも頭にいれてプレイしましょう。
深いラフの場合はボールをフェアウエーに戻すことを最優先に考えることです。クラブヘッドの重いアイアンを使い、鋭角な角度でにクラブを下ろします。ボールの位置は通常よりボール1-2個分右足寄りに置いたほうが成功しやすいでしょう。ラフの抵抗に負けないよういつもよりしっかりクラブを持つこともわすれないようにしてください。
ディボットにボールがある場合には、ボールの位置を通常より1~2個分右足寄りに置きます。グリップは短めに持ちコンパクトに振りますが、いつもよりも1番手大きなクラブを選択します。

ジュニア,女性,初心者からのゴルフ教室、ゴルフレッスンは、茨城県つくばゴルフスクールへ!無料体験レッスンを随時行ってます。お電話またはメールで、お気軽にお問い合わせください

カテゴリー: 実践的なゴルフレッスン | タグ: , , , | 投稿日: | 投稿者:

について

全米ベスト20のインストラクターとしても有名な、マイク・マラスカ、ジム・フリック(写真左[米国ゴルフダイジェストゴルフスクール校長])に学び、93年に「ジャック・ニクラスゴルフスクール」の認定インストラクターとなる。2004年、アメリカ「ジャック・ニクラスアカデミーオブゴルフ」においても直接学び,国内外の最高レベルのインストラクション技術を持つ。日本語・英語のどちらでもレッスンを行っており、そのレッスン技術はアマからプロまで高い評価を得ている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です