誘われるゴルファー

友人とのゴルフだけでなく、会社での接待やお教室のお仲間同士のゴルフに誘われるようになるために一番大切なのは、技術ではなくマナーが一番大事です。 誘われやすいというのはマナーに比例するとおもいます。
今回は貴方の誘われ度を考えてみましょう!10点満点で何点取れてますか? 誘われやすい人になるためにも10点を取れるように精進していただきたいと思います。 つくばゴルフスクールではこういったエチケットはジュニア、女性、初心者問わず教えさせていただいております。
まずスタート時間の1時間前にはコースに到着しましょう。一人が遅れると大勢に迷惑もかけてしまいますが、なにより時間にあせって交通事故でも起きてしまったら大変です。
時間は余裕もってコースにつける人が誘われるゴルファーです。
スタート時間になったらくじ引きで最初に打つ順番を決めます。他の人がアドレス(構え)に入ったら動かない、話さないを守りましょう。 要は木のようにじっとしているが誘われるゴルファーです。
クラブは数本持つようにして早足で歩きます。バンカー等に入った場合は打ち終えたら元の状態に戻しましょう。 フェアウェイでも目土をすることを忘れないようにしましょう。
基本はあった状態に戻せるひとが誘われるゴルファーです。
ゴルフの基本は遠球先打ですので、ティーショットを打ち終えたあとはグリーンから遠い人から先に打ちます。 ですので同じパーティの4個のボールが今どこにあるのかを把握できていることが、誘われるゴルファーの条件になります。
全員がグリーンに乗ったらパター以外のクラブを持ってる場合は、必ず進行方向に置くようにしましょう。進行方向に置かないとコースにクラブを忘れやすいです。反対側に置くと後方のグループも打てませんし、自分たちだけでなく全体のペースを落としてしまいます。このクラブ管理ができたら誘われるゴルファーです。
4人がグリーンに乗ったら、旗から遠い人からパッティングをしますが、一番近い人は旗を抜いて、4人の邪魔にならない位置に旗を置きます。 (もし誰かが置いた旗にボールを当てたら2打罰、ボールが動いてる間に旗を動かすと動かした人が2打罰)です)これができたら誘われるゴルファーです。
グリーン上ではボールを拭くことができます。タオルを持ち歩きましょう。特に湿気のあるグリーンではボールに砂が付いてしまいます。空いている時間にグリーンフォークでボールマーク(グリーン上の傷)を直します。
グリーンフォークの使い方は上級者に教えてもらいましょう。 決してグリーンを掘らないように! 一番最初にカップにボールを沈めた人が旗を持ってあげるようにします。
グリーン上での旗の管理、グリーンの保護、これが出来たら誘われるゴルファーです。
例えスコアやショットが悪くてもあまり落んだり、物に当ったりしないようにしましょう。あくまでゲームですから見ている人が気分わるくなるような言動はしません。プレイが終えたら同伴者やキャディさんにきちんと挨拶をしましょう。これが出来たら誘われるゴルファーです。
午前中のプレイが終えたらクラブの本数の確認をします。
時間を確認して2時間10分程度で回り終えたなら誘われるゴルファーです。
一日のプレイを終えて安全に帰宅できたら誘われるゴルファです

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について

全米ベスト20のインストラクターとしても有名な、マイク・マラスカ、ジム・フリック(写真左[米国ゴルフダイジェストゴルフスクール校長])に学び、93年に「ジャック・ニクラスゴルフスクール」の認定インストラクターとなる。2004年、アメリカ「ジャック・ニクラスアカデミーオブゴルフ」においても直接学び,国内外の最高レベルのインストラクション技術を持つ。日本語・英語のどちらでもレッスンを行っており、そのレッスン技術はアマからプロまで高い評価を得ている。

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