ボールの行方

 「スライスが直らない」「ちーピンがとまらない」「パットが右にミスばかり」
など、ボールの行方でお悩み方は・・・
ボールの行方を決定する原則をご存知でしょうか?
止まっているボールは勝手に右に出たり、左に曲がっていくわけはなく、
体の動きに影響されたクラブの軌道やクラブフェースの向きにより決定されます。
すなわち体の動きを支配して、クラブの軌道やフェースの向きをコントロールできれば
皆さんが望むボールは打てるようになります。
下記の原則を頭に入れて、お悩みの問題点のクラブの動きを考えましょう
そしてクラブの動きを変えるための体の使い方を考えます。
その動きを覚えやすいエクササイズを繰り返し練習することで、
お悩みは解消される場合が多々あると思います。
原則
① スィングにおけるボールの方向は100%クラブヘッドの軌道で決まる
② ボールの回転(フック、スライス等)の度合いはクラブフェースの向きとクラブの軌道の兼ね合いで100%決まる
③ パッティングの方向は100%クラブフェースの向きで決まる
④ バンカーショットのボールの方向は、100%砂の飛ぶ方向で決まる

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について

全米ベスト20のインストラクターとしても有名な、マイク・マラスカ、ジム・フリック(写真左[米国ゴルフダイジェストゴルフスクール校長])に学び、93年に「ジャック・ニクラスゴルフスクール」の認定インストラクターとなる。2004年、アメリカ「ジャック・ニクラスアカデミーオブゴルフ」においても直接学び,国内外の最高レベルのインストラクション技術を持つ。日本語・英語のどちらでもレッスンを行っており、そのレッスン技術はアマからプロまで高い評価を得ている。

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