ボビー・ジョーンズって名前を聞いたことはありますでしょうか? ウィキペデアには彼の事をこう書いてありました。
その自制心に富むプレー態度から、球聖(きゅうせい)と呼ばれる。彼は終生、アマチュアを貫いたことでも有名である。
アマチュアでありながら実力はプロのそれを上回るほどで1930年、28歳のときに当時の世界4大タイトルの全米アマ、全英アマ、全米オープン及び全英オープンに優勝し年間グランドスラムを達成した。スポーツ界において「グランドスラム」という言葉が用いられたのはこれが最初とされる。同年、全米アマチュア最高の賞である第1回ジェームスサリバン賞を受賞し、競技生活から引退した。
引退後もゴルフにかかわり、弁護士業務の傍らにマスターズ・トーナメントの創設やそのマスターズが開催されるオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブのコース設計にも携わった。
ボビーの没後、1974年に世界ゴルフ殿堂が設立された。ボビーは最初に殿堂入りした名選手のひとりに数えられる。
また、競技ゴルフを止めて6年ほど経ち、セント・アンドルーズでプライベートに友人とプレーをしている時に、それを聞きつけた近所の住民 2,000人ほどが彼を一目見ようとコースに集まってきたというエピソードがある。後に車椅子生活を強いられるようになった時に、「セント・アンドルーズでの経験さえあれば、たとえ生涯で得た他の全てのものを失っても、私の生涯は本当に満たされている。」と後日談を語っている。
彼ほどのプレイヤーでも「今日1000発ボールを真っ直ぐ打てたとしても、明日の1番ティは不安です」と昔本で読んだことがあります。
皆さんも同じような経験があるんじゃないでしょうか?
ゴルフはメンタルだとよくいわれています。目の前の池に入れたくないと思うと入り、ここでパーーで上げれば45切れると思ったら3パットして46・・
こういった経験のある方も多いと思います。
基本的にゴルフはマイナスなイメージをしないことが大切といわれています。
グリーン手前に池があったとしても「池に入れたくないな~」と思って打つのと「グリーンに乗せよう」と思って打つのでは結果も違ってくるとおもうんですよね
ジャック・ニクラウスは彼の出版した本の中でメンタルについてこう述べています。
「自分の現在の能力を客観的に判断することも大切ですが、プラスのイメージを抱くことが大切です。ボールが目標にたどり着くまでの球筋をイメージして、ショットの高さや曲がり幅もイメージし、自分自身がそのショットを打っている姿を頭の中でイメージする。最後にイメージの中で自分が使っていたクラブを選択してショットを打つ」
次のコースでプレイされるときに試してみたらいかがでしょうか?
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