距離(スピード)が方向(ライン)を決める

パットの極意

距離(スピード)が方向(ライン)を決める

まず打つ距離を決める。30センチオーバー位の気持ちでボールを打つのが理想だが、ネ

バーアップ、ネバーイン 文字通りカップに届かなければ決してボールがカップに入るこ

とはありません。

フックライン(右から左)やスライスライン(左から右)の場合ボールの打つ強さで曲り

幅が違ってきます。強く打てば曲がらないので、時計の文字盤で例えるなら、5時又は7

時からボールがカップに入るイメージで打ちます。

逆に弱く打てば、カップ付近で大きく曲がるため、時計の文字盤の4時又は8時くらいと

いうように打つスピードによってラインは変わるのです。よくキャディーさんにどの位曲

がるのか?とお聞きになる方がいらっしゃいますが、打つスピードを決めないと方向

を聞かれても、正しくは答えられないものです。

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について

全米ベスト20のインストラクターとしても有名な、マイク・マラスカ、ジム・フリック(写真左[米国ゴルフダイジェストゴルフスクール校長])に学び、93年に「ジャック・ニクラスゴルフスクール」の認定インストラクターとなる。2004年、アメリカ「ジャック・ニクラスアカデミーオブゴルフ」においても直接学び,国内外の最高レベルのインストラクション技術を持つ。日本語・英語のどちらでもレッスンを行っており、そのレッスン技術はアマからプロまで高い評価を得ている。

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