完全は不可能である

the perfect is not possible.は完全は不可能であると私は訳していますが、ゴルフに当てはまる部分が多いように思われます。 
ジュニア時代から天才と呼ばれたプロゴルファーたちが、少しでもperfect(完璧)に近づこうとしてレッスンを
受けたり、練習したり、努力を続けているのは今も昔も変わりません。
一時的に完璧に限りなく近くなることは可能でしょうが、継続的に完璧であり続けることは不可能であるように思えます。 一番完璧に近づき継続的出来たプロゴルファー誰でしょうか? ボビー・ジョーンズ?  ベン・ホーガン? ニクラウス? ウッズ? 
プロの試合は大体150名くらいのプロゴルファーが予選通過を目指して、木曜日、金曜日の二日間で試合をします
が、おおよそ半数が予選落ちとなり帰路につき、残りのプロゴルファーが通過者として土日に行われる決勝へと駒を進ます。
予選落ちは賞金が0ですので、通常は赤字になります。
ある意味、連続予選通過は継続的に安定してるといえるのかな?
連続試合通過の記録を調べてみると、1位はタイガー・ウッズで 142 試合連続で予選を通過しました。
2位はバイロン・ネルソンの 113試合連続、3位ジャック・ニクラウスの 105試合、 4位ヘイル・アーウィンの 86試合、
5位ビージェイ・シンの 53試合、6位トム・カイトが52試合です。
ゴルフ界全体のレベルの向上や参加人数の違いもあるなか、近代ゴルフにおいてのタイガー・ウッズの142試合連
続予選通過は驚異的ですね。
彼が1年30試合出たとしても5年近くかかる記録です。数々の歴史的記録を沢山持つ彼ですが、継続的強さという点でも高いクオリティであることは間違いありません。
ジャック・ニクラウスは19歳でアメリカのメジャーを勝ち、46歳でもマスターズで優勝しています。
30年間世界最高峰の舞台で活躍してきましたが、これも継続的に完璧に近いといえますね。
彼は類まれな集中力があったといわれ、大事なパットのときに、強い風が吹いても何事もなくボールをホールに沈め
た・・。なんてエピソードもあるくらいです。
しかし昔ニクラウスが勝った試合のパーティで、ニクラウスの奥様が「私はこの優勝を素直に喜べない。理由は、『彼がこの試合に勝つために努力して、犠牲にしたものがあまりにも大きいものだということを見てきたし、あんなにつらい思いをしなければ勝てないということを知っているからです』とコメントをしていたのを覚えてます。 
一体どんな練習だったのでしょうか・・・。
ホーガンは1日3000球 ニクラウスは1500球 トム・ワトソンは1000球のボールを毎日打ったと、どこかの記事書いてあったような・・・。
ニクラウスが子供の時に、自分の頭がスィング中動く癖を直すために、自分の髪の毛を木に縛り付けたと・・・。
読んだような・・・
トムカイトは1981年と1989年に賞金王に2回なってます。
1981年のトムカイトは、1勝でこのタイトルを取ってますが、カイトは優勝こそ少ないが、毎回上位に入りある意味安定したプレイをし続けてたともいえます。
彼の飛距離は250ヤード程度ですが、確かに飛ばないけれども「ミスター安定」とでもいうのでしょうか?
私自身何度も彼のプレイを見に行きましたが。大きなミスを見たことないんですよね。
「とにかく曲がらない」「ショートゲームがうまい」という印象でした。
派手さはないけれども毎回ベストテンに名前が載り、毎週賞金を稼ぐプロゴルファーです。
彼も高いクオリティで継続的に強いといえるのではないでしょうか

 


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渡辺 政氏 について

全米ベスト20のインストラクターとしても有名な、マイク・マラスカ、ジム・フリック(写真左[米国ゴルフダイジェストゴルフスクール校長])に学び、93年に「ジャック・ニクラスゴルフスクール」の認定インストラクターとなる。2004年、アメリカ「ジャック・ニクラスアカデミーオブゴルフ」においても直接学び,国内外の最高レベルのインストラクション技術を持つ。日本語・英語のどちらでもレッスンを行っており、そのレッスン技術はアマからプロまで高い評価を得ている。

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