ゴルフの上達の最大の敵

ゴルフの上達の最大の敵は?
いくらゴルフの練習してもうまくいかない最大の原因は、力の入れすぎ、いわゆる力みです。
力みさえ無ければ、体の小さなジュニアゴルファーや力のない女子プロゴルファーでも、遠くにボールを飛ばす事ができます。
ゴルフ練習場で、ボールを遠くに飛ばす事を考え、ドライバーを中心に数多くのボールを打たれる方がいらしゃいますが、
無駄な努力は(ぁ)、力を使うべき方向を、違う方に向けてしまいます。
ゴルフボールを正確に、尚且つ遠くにボールを飛ばすためには、遠心力や重力を使った運動を体にさせることが大切であり、
タイミングよく体全体を連動させて、無駄の無くヘッドスピードをあげ、ゴルフボールを遠くに飛ばす為の力に変えていく必要があります。
また、練習はどのように体を使えば、再現性が高く、効率よくヘッドスピードをあげることが出来るのかを考え、
それを習得するためのエクササイズを繰り返し、体に覚えさせる必要があります。
上達のポイント
★いまの自分の状態をビデオなどで知ること
★問題点を科学的、論理的に把握すること
★体の動きを変えるための方法を覚えること
★それを無意識で出来るまで繰り返すこと
この事をきちんと理解して、順序よく体に覚えさせることができれば、ゴルフは上達し始めますから、練習やラウンドも楽しくなり、
ボールは自ずと飛ぶようになります。

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について

全米ベスト20のインストラクターとしても有名な、マイク・マラスカ、ジム・フリック(写真左[米国ゴルフダイジェストゴルフスクール校長])に学び、93年に「ジャック・ニクラスゴルフスクール」の認定インストラクターとなる。2004年、アメリカ「ジャック・ニクラスアカデミーオブゴルフ」においても直接学び,国内外の最高レベルのインストラクション技術を持つ。日本語・英語のどちらでもレッスンを行っており、そのレッスン技術はアマからプロまで高い評価を得ている。

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