つくばゴルフスクールのレッスン、グリップ

正しいスィングを覚えるためには、正しいグリップがゴルフの上達には欠かせません。正しいスイングをマスターするためにも、まずはしっかり正しいグリップの握り方を覚えましょう。
グリップの握り方は大きく分けて、スクエアグリップ、ストロンググリップ、ウィークグリップの3種類がありますが、初心者は基本的なスクエアグリップから試してみるのほうが良いでしょう。
では持ち方の具体的な説明をします。
まっすぐに立ち、手を自然に下に降ろします。このときの左手の向きを変えないようにしながら、左手の小指、薬指、中指の順にクラブを握ります。親指はグリップの中心よりもやや右側に乗せ、グリップは力を入れ過ぎないように注意してください。
右手は横から添えるようにし、小指を左手の人差し指と中指の間に乗せます。右手の中指と薬指をグリップに巻きつけ、左手同様に、あまり強く握らないようにします。右手の親指は、グリップの中央よりも少し左に置き、左右の親指と人差し指で出来るVの字が右肩を指してるようならほぼ完成です。
それとグリップで大切なのがグリッププレッシャー(クラブを持つ強さ)です。
昔から両手の中に小鳥が入ってるようにとかいわれてますが、強すぎて緊張したたグリップは、
スピードに悪影響を与え結果的にボールが飛びませんし、クラブコントロールに問題がおきて
、クラブがボールに当らなくなります。
例えば車の運転をするときにガチガチにハンドルを持ってることを想像してみましょう
うまくコントロールできなくて危ないですよね?
ゴルフクラブも同じです。グリップは軽く持ちましょう。
いつでもグリップチェックを致しまので、練習場で見かけたらお気軽にお声をかけてください。

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について

全米ベスト20のインストラクターとしても有名な、マイク・マラスカ、ジム・フリック(写真左[米国ゴルフダイジェストゴルフスクール校長])に学び、93年に「ジャック・ニクラスゴルフスクール」の認定インストラクターとなる。2004年、アメリカ「ジャック・ニクラスアカデミーオブゴルフ」においても直接学び,国内外の最高レベルのインストラクション技術を持つ。日本語・英語のどちらでもレッスンを行っており、そのレッスン技術はアマからプロまで高い評価を得ている。

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