パットの極意1

パットの極意

 距離(スピード)9割、方向(ライン)1割

 ゴルフのスコアアップに欠かせないのが3パットを減らすことです。ワールドゴルフランキング現在9位のルーク・ドナルドはパットの名手として有名ですが、彼の持つ記録が449ホール3パット無し、アマチュアのシングルの3パットの出る確率が90ホールに1回と言いますから、シングルゴルファーの5倍は3パットが出にくいのです。

 

彼は「ゴルフで最も大切なことは、基本を守ること」だと言っています。その基本は構えにあるそうです。手のひらで握るグリップと、打ち出すラインが目の下に来るセットアップを常に実践しているそうです。

 

3パットでお悩みの方は、その原因を理解するために過去のラウンドを振り返ってみましょう。メモをつけるのもいい習慣です。

ファーストパットはどちらの方向に転がり、距離はオーバー? ショート?等をメモしていきます。

おそらくファーストパットは方向には大した誤差はないけれども、距離感が安定していないってことに気が付くと思います。 そうです、3ヤードも左右に方向がぶれる確率は低いですが、3ヤードのオーバーやショートはたくさんしているはずです。

 ですので、グリーン上では方向(ライン)でなく距離(スピード)に集中してみましょう。きっといつもと違うパッティングゲームになるはずです。

 

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について

全米ベスト20のインストラクターとしても有名な、マイク・マラスカ、ジム・フリック(写真左[米国ゴルフダイジェストゴルフスクール校長])に学び、93年に「ジャック・ニクラスゴルフスクール」の認定インストラクターとなる。2004年、アメリカ「ジャック・ニクラスアカデミーオブゴルフ」においても直接学び,国内外の最高レベルのインストラクション技術を持つ。日本語・英語のどちらでもレッスンを行っており、そのレッスン技術はアマからプロまで高い評価を得ている。

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